もちろん、効果は抜群だけど残念な窓リフォームをしている人がいるのも事実だね。

そうだね。今日は窓リフォームのするときのポイントや補助金について案内するね。

そう、冷たい空気は重いから下に流れ、温かい空気は軽いから上に名流れる現象のことを言うんだ。
※下記画像参照

例えばこのリビングで赤枠の窓だけ窓リフォームをして断熱化するとする。

そうするとどうなるかというと下記の図のようになるんだ。

うん、だから窓を見てどのように冷気が下りるのかイメージできないサッシ屋さんは、お客さんに「とりあえず1個所付けてみたい」と言われてそのまま付けても効果が感じられない、などのことが起きるんだ。
だからお部屋にある窓は均等にリフォームした方いいね。

そう、だから今、国の補助金（先進的窓リノベ補助金2025）や一宮市の（住宅省エネ促進補助金）などの支援があるんだ。

その通りなんだ。国の補助金と一宮市の補助金の併用のイメージはこちら↓

一宮市の補助金をめちゃくちゃ簡単にまとめると

●国の補助金の2分の1まで支給
●10万円以上は足切り
●国の補助金が確定してから手続き
●予算が達成し次第終了
※2026年2月27日が最終
●申請は郵送可能

あくまでも要点だけなので詳しくは一宮市のホームページを見てね。

もちろん、申請手続きのお手伝いはするので安心してね。

たしかに、それは少しまとめておいた方がいいね。

一番の特徴は難しい施工でもきちんと「考えて」「丁寧に施工をする」ことかな。
僕が経営者でかつ自分で施工をするから、どんなに丁寧に時間をかけて施工をしても誰にも怒られないからね（笑）
あとは施工イメージは事前にできるだけ説明するようにしているかな。

そう（笑）でも意外と早く終わらせたいばかりの職人は多いと思う。
工事だけ受けて、施工は外注に丸投げのパターンの会社とかはお客様や地域に愛着とかないだろうしね。
その差は大きいと個人的には思っている。

そう、窓リフォームには2種類あって

①内窓の取付
（プラマードUやインプラス）
②窓の交換工事＝カバー工法
（マドリモやリプラス）

の2種類に大別されて
②窓のカバー工法は難易度が高く、できないサッシ屋さんも以外と多いんだ。

内窓よりは時間と手間がかかるのと施工リスクが高いから
「あまりやりたがらない人が多い」
っていうのが正直あるかな。

あとは、補助金関連の情報についてはきちんと把握をしています。
内窓を付けても「補助金が出ない場所」などもあります。
また申請代行業者などに依頼はせず、自店ですべて行っています。

御見積は無料だからお気軽にご連絡ください。